サウナ

【これであなたもサウナー!!】サウナの『ととのう』ってなに?

皆さん一度は『ととのう』という言葉聞かれたことがあるのではないでしょうか?『ととのう』について疑問にもたれた方や以下3つに当てはまる方がサウナに興味を持っていただき、安全にサウナを楽しんでいただけるようになる記事となっています!!

・最近空前絶後の人気になっているサウナが気になるけど、何がいいのかわからないという方
・サウナに入りたいけど、入り方がイマイチ分からなくて恐怖心を少し持っている方
・銭湯やサウナによく行くけど、サウナの入り方や効果がわからない方

最近では、おしゃれなサウナも増えておじさんだけのものではなく、みんなのものになっています!

目次

管理者しょ〜ひ〜の自己紹介

サウナについて語る前に、『管理者であるあなたは何者なんだ⁉︎』と思われる方も多いかと思います。
僕についての自己紹介に関しては、以前執筆した「新卒未経験でエンジニア転職した元銀行員のオハナシ【自己紹介編】」を参照していただければ幸いです!!


管理者は毎週最低3回はサウナに通うという狂っているぐらいサウナが好きで、ホームサウナの会員になり、サウナグッズをポイントで購入したりとサウナに通いリフレッシュすることが生き甲斐にもなっています!
加えて、僕自身本当にサウナが好きすぎて、『サウナ・スパ健康アドバイザー』の資格も取得しちゃいました。(笑)
完全に自己満ではありますが、こちらの資格を取得して会員証を特定のサウナや銭湯に持っていくと、割引されたりと特典を得ることができるので、なんだかんだ役に立ったりしています!

サウナは心身ともにリラックしてくれるので、ぜひ記事をお読みいただきデビューしていただきたいと思います!

サウナ・スパ健康アドバイザーの合格証

そもそもサウナってなんなの?

サウナの発祥はフィンランドとされており、一般的にはサウナは蒸し風呂をイメージしていただければ、問題無いです‼︎狭めの部屋にサウナストーブ(部屋を温める器具)を設置し、部屋を温めて人々の身体に発汗作用を促すというものになっています。そして、サウナに入ってある程度時間がたって汗がじわっと出てきた頃に、かけ湯をして水風呂に数分入った後に外のベンチや椅子でゆっくりと呼吸を整えます。(いわゆる外気浴と呼ばれています)
このサイクルを3セットほどすることで、体がぽかぽかしてスッキリし日常的な疲労を解消すると考えられています!これを『サウナに入る』目的であり、巷で話題の『整う』の正体となっています。ここでサウナの種類等について語ると日が暮れてしまうので、割愛しますが本当に様々な種類のサウナがありますので、色んなサウナを訪れることが楽しみの1つにもなっていると考えられます!

ととのうってなに?

では、先述した『整う』とはなんぞや?という疑問が出てきますよね。ズバリ、『整う』とは.....

『サウナに入浴し、水風呂に入り、外気浴をして頭をスッキリさせて、リラックス感や多幸感を味わう』ということです!!

整う』というのは、これに限ります!!この感覚を味わうために、日夜サウナに通い続けています。(笑)実際、サウナについて研究をされていた、がん研究のスペシャリストで慶應義塾大学医学部の特任教授加藤容崇さんによれば、『整う』ことで「自律神経の状態が若返り、心身ともにパフォーマンスが上がる。」とダイアモンド社の取材でも答えていらっしゃいます。
このように科学的にも証明されているため皆さんに愛されているのかもしれませんね!ただ、この『整う』を求めすぎるがゆえに、危険な入浴方法をされる方もいたり、マナーを守らないエセサウナー、サウナの入浴方法がわからずにデビューできない方もいらっしゃるので、次にサウナの基本的な入浴方法とサウナでのご法度をご説明させていただこうと思います!

サウナの入り方

先述のサウナについて説明させていただいた箇所でもあるように、『サウナに入る(8〜12分程度)→水風呂(2分程度)→外気浴(5〜10分程度)』を2〜4セット行うことで『整う』という境地に入場することができます!こちらがオーソドックスなサウナの入り方になります!他には、『水風呂に入り前には、かけ湯をして汗を流すや水分補給をする』と言われるようなマナーについてもチェックしておきましょう!

サウナ入浴時のマナーの一例
・サウナに入れば、会話は控えてゆっくりと静かに過ごすこと
・水風呂に入り前には、かけ湯をして汗を流すこと
・水風呂での出入りの際は、慎重にゆっくり入ること
・サウナ入浴では、汗で水分がなくなってしまうので、適度に水分補給をすること
・サウナでは、皆さん整いたいと考えているので譲り合いの精神を大切にすること

サウナーに悪い人はいないとよく言われるのは、このようなマナーをしっかりと守る方が多いことが理由なのかもしれませんね!
次は、そもそもサウナに入る前に注意しなければならないことについてお話しします。先述の通りサウナはある程度暑い環境と寒い(冷たい)環境を交互に体験することで、楽しむものになっています。ただし、この環境の差に体がついていけずに、逆に体調を壊したり最悪の場合倒れてしまったりすることもあるそうです。サウナに入りたいと思った時に、セルフチェックとして一例ではありますが、以下の注意点を考慮した上でサウナに入浴することはマストです!

サウナ入浴に関する注意点の一例
・飲酒をした状態でのサウナ入浴は、危険ですので絶対に避けること
・高血圧等の症状があったり、医師から禁止されている場合はサウナには入らないこと
・食後すぐのサウナ入浴は避けること(一般的には、食後1〜2時間おくことが推奨されています。)
・体が疲れすぎていたり、興奮状態にある場合にはサウナに入浴する前に30分ほど休憩してから入浴すること(休憩を取っても調子が戻らなければ、入浴は避ける)
・ネックレスやブレスレット等の貴金属を身につけた状態でのサウナ入浴は、火傷をする可能性があるので、脱衣所で外してから入浴すること(ピアスも避けましょう)
(※日本サウナ協会資料より一部抜粋)

僕も体調がすぐれない時に、無理にサウナに入って調子を崩したことがあるので、皆さんも要注意です。
「自分はサウナに入っても大丈夫なのかな...」と不安に思われる方は一度専門的なサイトでのセルフチェック等も行うことをお勧めします!

さいごに

いかがでしたでしょうか?こちらの記事を読んでいただき少しでも『サウナに入りたい!』や『整いたい!』と思っていただければ、幸いです!今後はサウナの種類であったり管理者のおすすめの入り方、さらには死ぬまでに訪れてほしいサウナについての記事も追加していきたいと考えていますので、楽しみにしていただければと思います!
ぜひ、皆さんでサウナを盛り上げていきましょう!

  • この記事を書いた人

しょ〜ひ〜

『人生を豊かに楽しみたい!!』と考え、ブログ執筆を始めました! 主に、『技術記事』『新卒&転職活動』『サウナ』や趣味について発信していきます!! 【経歴】IT企業←信託銀行←関西私立文系 個人開発のiOSアプリをリリースしました!

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